アースコードを追加することにより、マイナス電流の流れをスムーズにし、レスポンス&トルクの向上をはかる。効果としては、回転のバラツキ減少で全域安定回転・アイドリングの安定・スロットルレスポンスの向上・・・等。
と、キットの説明書には書いてありました。
アースワイヤー4本(50・60・80・120㎝)・ターミナル接続ワイヤー1本・金メッキ製バッテリーターミナル、ターミナルカバーのセット。ディスカウントストアーで3000円くらいでした
バッテリーのマイナス端子にセット付属のマイナス端子ターミナルを取り付け、
純正のマイナスケーブルをつなぐ。(バッテリー端子(-)を外す時は、バックアプ電源を使用しないと、時計等の設定が解除されます)
アースワイヤー4本とターミナル接続ワイヤーをターミナルに取り付けホルダーに入れ、カバーをする
ホルダーを適当な場所に固定して、アースワイヤーを各箇所に接続し、ターミナル接続ワイヤーをマイナス端子に接続。
今回アースワイヤーを接続した箇所は、黄印の4箇所
・・
説明書によると、アースワイヤーの取り付けポイントとしては、エンジンヘッド・インジェクション・スターターモーター・ボディ隔壁。その他、各伝送パーツへの取り付けも。とありました。
このハイゼットの前に乗っていた「スクラム」は、買い物使用で7km/l くらいでしたが、「アーシング+ホットイナズマもどき」を取り付け後、約2㌔燃費が伸びました。ハイゼットは、今回アーシングのみを取り付けて様子を見て、その後「ホットイナズマもどき」を取り付ける予定です。購入後、2タンクは何もしないで乗って「9.35km/l
」の燃費でした。
さて、アーシングしてどのくらい燃費が良くなるのか・・・?結果は、『その他』のページの「燃費」で報告していきます。 アーシングキット by楽天市場